ABOUT

みなさま初めまして、Risaです。
オーストラリアのメルボルンで二年半バリスタとしてカフェで働いていました。

私は大学時代英文科で

英語自体に抵抗はなく、日常会話や旅行会話であれば問題ないレベルでワーホリに行きました。


しかしながら実際に現地のカフェで働くと

「少々お待ちください」

「お伺いします」

といった接客英語がパッと出てこず、

お客様の言っている事も聞き取れない…
最初の数ヶ月はとにかく働くのが本当に辛かったです。

注文が聞き取って貰えない、

会話が通じない事にイライラされたり

時には”Speak English.”

と言われバックヤードで涙を流した事もありました。


毎日働きながら接客フレーズを少しずつメモ帳に書き留めたり、

休みの日にカフェに出掛けて

店員さんが何と言っているか耳を傾けたり…


そんな超地道なインプットをしている内にあっという間に

1年が終了…


オーストラリアは多文化社会なので、実は1年目に
働いていたのは全員非ネイティブの職場。

自分の話している英語はとりあえず通じているけど、正しい表現なのかな…?とモヤモヤしたまま働いていましたが

2年目以降働いたカフェがやっとネイティブ環境。

-他のスタッフかお客様に何と話しかけているのか

-ネイティブの自然な接客の会話

これらを毎日大量にインプットして気づいた事があります。

“話している接客英語自体は全く難しくない”

“単純にそのフレーズを知らなかったから、
何て言っていいか分からなかっただけだったんだ”


このタイミングから自分自身でも驚くくらい
英語で接客できるようになり、
バリスタというポジションでありながら
フロアが忙しい時間帯に
ドリンクやフードの提供、お客様をお席へ案内、
オーダーテイクなど普通にできるようになりました。

そうなるとカフェ側からかなり重宝され

仕事が見つかりやすく、

クビになりにくいと感じました。


しかしここに来るまでに
最初の1年を無駄にしてしまった事は大変後悔しているし、

ワーホリを1年で終える方も多いと思います。

私みたいに

-最初の1年、何もできなかった

-思い描いていたワーホリ生活ができなかった

-英語が通じなくてつらい思いをした

こんな経験をして欲しくないし

遠回りして欲しくないと思い

こちらの接客英語の教科書を執筆しました。

ABOUTについて最後まで見て頂きありがとうございました!

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